絶対に損をしない赤本の処分方法！赤本は高く売れる！？

絶対に損をしない赤本の処分方法を紹介します！ 全国の受験生にとって必需品とも呼べる赤本ですが、いざ受験が終わると一気に処分してしまう人も多いかと思います。しかしお待ち下さい！近年、本買取業界の中でも特に赤本は高価買取がされているジャンルの一つです！ゴミとして捨てる前にぜひ

1 赤本をゴミとして処分するデメリット
- 1.1 赤本を高く売る3つのコツ
2 おすすめの赤本買取業者3選
3 まとめ

赤本をゴミとして処分するデメリット

赤本をゴミとして処分するデメリットは大きく、以下の2点です。

値段の付く赤本をタダで捨てることになる
赤本の大量処分やむき出しのまま処分するのは危険

赤本をゴミとして処分する最大のデメリットは値段の付く赤本をタダで捨てることになることです。冒頭でも触れましたが、受験が終わると開放感からか勢いで捨てる人も多い赤本ですが、とても価値のあるものとして多くの買取業者が赤本を高価買取しています。毎年多くの受験生がお世話になる赤本は、時間が経っても安定して需要の高い商品なので、ゴミとして処分することだけは絶対にやめましょう！また、あまりに大量の赤本や受験参考書を捨てると、近所とのトラブルや個人情報漏洩につながる危険もあるので、やはりおすすめしません。当サイトがおすすめする赤本買取業者であれば、送料無料や梱包材無料は当たり前！処分するのにかかる手間よりも簡単に、高く、そして安心して売ることができますよ！

ちなみに当時、何も気にせずに赤本を処分した筆者は、朝いつも家の前を掃除している近所のおばさんに「あら、おはよう。◯◯さんは××大学を受けたの？受かるといいわね！」と言われて、何だかゾクッとしました。本人に悪気はないのだろうけど……苦笑

赤本を高く売る3つのコツ

赤本をより高く売る3つのコツを紹介します。保存状態の良し悪しはもちろん、赤本の買取相場には大きく以下のようなポイントが影響します。

受験が終わったらすぐに売る
1冊でも多くまとめ売りする
人気の高い大学や学部の赤本を売る

赤本の買取相場において最も重要とも言える項目は発売してからの時間経過です。経過時間の浅い、つまり新しい赤本ほど買取相場が高く、初版から1年以内であれば多くの買取業者が一定以上の価格で買取保証していますよ。2つ目はまとめ売りです。1冊でも多く売ることで1冊あたりの買取相場が高くなったり、まとめ売りキャンペーンなどの対象となったりするのでおさえておきましょう。赤本だけでなく、参考書や教科書なども売ることができるので、一緒にまとめ売りしちゃいましょう！そして最後は人気の高い赤本を買取に出すことです。各国公立大学や難関私立大学の赤本、医学部や歯学部などの専門性の高い学部の赤本は通常に比べて買取相場が高い傾向にあります。詳しくは以下の表も参考にしてみてくださいね。

非常に高い	医学部、歯学部、薬学部、看護学部
高い	国公立・市立大学全般
高い	難関私立大学 ⇒早慶上理（早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学）／ GMARCH（学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学）／関関同立（関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学）など

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は絶対に損をしない赤本の処分方法を紹介しました。各業者の買取実績や口コミを見ると利用者の多くは数万円を超える買取金額も目立つので、テキトーに処分することだけは絶対におすすめしません！使い終わったばかりの赤本や部屋の奥に眠っていた赤本を高く売るなら、値段が下がってしまう前に早めに買取査定に出しましょう！
⇒⇒ 学参プラザの公式サイトはこちらをクリック！